Amazonでも発売開始!
アマゾンでも販売が始まりました。なんか嬉しいですね。 県外の方、こちらからご購入下さいませ。 もちろん、県内の書店でも絶賛発売中です!熊本県民の皆さんは是非、地元の書店でお買い求めくださいませ。
さてさて、僕個人的なこの本の最大の「目的」は・・・
...
熊本の在来種の「統一ブランド化」であります。
伝統野菜を巡る県内の認定制度としては以下の二つがあります。 熊本市を中心とした「ひご野菜」と、県が中心となった「熊本ふるさと野菜」があります。 この本には、認定されていない野菜や果樹もたくさん掲載されております。 この2つ、実はかぶるのも多く、消費者としては分かりづらいところ。 ブランディングするためには、消費者にメッセージが分かり易いことと、問い合わせの窓口が明確であることだと思います。
行政の皆さん、そろそろ「ひご野菜」と「ふるさと野菜」を統一して、「肥後伝統野菜」ブランドみたいなのをみんなで作りませんか? 種を守ってきてくれたじいちゃん、婆ちゃん達が喜んでくれることをしましょうよ!!
僕みたいにオタクな感じで、遺跡発掘調査隊のように在来種を探しに行く人は、自慢じゃないが、なかなか奇特だと思います(笑) 統一したパンフレットなり、窓口があった方が、県内外の飲食店の皆さん方も使って下さりやすくなると思いますよ。
あっ、その前に本買って下さい(笑)